今日は3つのお話をききました。どれも子どもたちにとって興味深いお話でしたが、その中でも、うさぎ年に因んで読まれた、ピーターラビットの紙芝居はみんな集中して聞き入っていました。豆まきバスのお話は、おにや恵方巻も登場し、節分を前に豆まきに期待を膨らませることが出来ました。3名のボランティアの方々ありがとうございました。
今年度最後の保育参観が行われ、以上児は毎週水曜日に行われている体操教室を中心に、マット、鉄棒、跳び箱に挑戦している子供たちのたくましい姿を参観していただきました。
年長児は最後に親子でドッジボールが行われ、盛り上がりました。
未満児は主に戸外遊びを中心に、自転車、砂場、遊具遊びを伸び伸び楽しむと姿を見ていただきました。
保護者の方々の温かい笑顔と拍手を受け、ますます張り切っていたこどもたちでした。ご来園いただきありがとうございました。
今回の職員研修では、園長先生による勉強会はドン・ボスコ教育法の3本柱のひとつである「愛情」についてのお話でした。子どもたちが心を開いて何でも打ち明けてくれるように、受容と傾聴に努めながら信頼関係を築きたいものです。その後、12月に行われたクリスマス会のドキュメンテーションの発表がクラスごとに行われ、子供たちの成長を実感すると共にそれぞれの保育の振り返りが出来ました。
保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
今回の交通安全教室では、横断歩道の渡り方と防寒着の正しい着用について教えてもらいました。信号の色を確認したあと、みぎ・ひだり・みぎを見て上手に渡ることができました。ポケットに手を入れて歩かないなどのお約束もみんなで確認し、最後に信号マン体操をみんなで踊りました。
みんなのいのち、自分のいのちを守るため、今日学んだ交通ルールを忘れないようにしましょうね。
明けましておめでとうございます。
新年を迎え、子どもたちも新しい気持ちで3学期をスタートしました。
今年の干支であるうさぎ年に因んで、園長先生より話があり、「この3学期は次の学年への進級(跳ぶ)に向けての大事な準備の時期です。毎日を大事に過ごしましょう。」とみんなで確認することができました。
12月初旬に来園された日本カトリック学校連合会の理事の方が、子どもたちの歓迎と見送りを喜んで下さり、絵本、カレンダー、可愛いクッキーを送って下さいました。
子どもたちも大喜びでした。
本年もよろしくお願い致します。