不審者の接近を想定しての避難訓練を行いました。今回は防犯の動画を視聴してわかりやすく学ぶことが出来ました。「い・か・の・お・す・し」と口ずさみながら廊下を歩いている姿もありました。
職員間では、子供たちのいのちを守るために、それぞれの動きをどうしたらよいのか?
という疑問点なども出されました。
神様にいただいた一人ひとりのいのち・・・みんなで大事にしましょうね!
今月は今年度最後の研修会となりました。一年間の研修を通して、保育者としての個人的な振り返りをはじめ、ドン・ボスコ教育法、教育・保育要領の改訂に基づいた主体性保育など多くのことを学ぶことが出来ました。今年度も残り少なくなりましたが、研修での学びを子どもたちとの関りの中で活かしながら次年度に繋げていきたいと思います。
ご協力くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
鬼は〜そと! 福は〜うち! 今日は節分。
今年はコロナウイルス感染症対策として、例年より縮小しての行事になりました。
先生たちは工夫を凝らし、教室では節分に因んだ絵本や紙芝居の読み聞かせを行ったり、砂場では鬼ヶ島をつくって鬼退治に精を出しているクラスもありましたよ。心の鬼退治もできたかな?
帰りには鬼のお面を被って登場!保護者の方も様々なリアクションをしてくださり、子ども達もとても喜んでいました。
火災発生を想定しての避難訓練が行われました。
出火元は1階給湯室。2階の年長さんは出火元を避けて、避難用滑り台から避難しました。遊具の滑り台を滑る時とは、表情が全く違い真剣でした。未満児の子どもたちも、訓練アナウンスが聴こえると机の下にすぐ潜ったり(地震訓練と思ったこどもたち、可愛いですね)、鼻と口を押えて避難できており、毎月の訓練の成果が発揮されていました。
今日は一足早く、教会で小さき花の幼稚園を見守る、聖人ドンボスコのお祝いをしました。
園長先生よりドンボスコの教え「アレモボレッツァ」は「愛をもって、やさしい心を持ちましょう」という意味だよ。と話していただき、祝福をうけました。
ドンボスコや神様に愛される子どもたちに、やさしい笑顔があふれますように。