11月17日(木)に”愛野お話の会”の皆さんが来園され、、『お話の部屋』を開いていただきました。年齢に応じた絵本の読みかたり、「ジャックと豆の木」のエプロンシアター、てぶくろでかわいく作られたうさぎさんの♫かわいいかくれんぼ♪…
お話の会の皆さんは、優しい声で語り、歌って下さるので、物語や歌の世界にすぐに入りこみ、とてもしあわせな時間を過ごしました。次々に出てくるマスコット人形に目は釘づけ!2歳児は職員の膝の上に座ったり、もたれかかるなどしてリラックスして楽しみました。楽しい時間はあっという間でした。
おはなしが終わってこどもたちは「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。、ハイタッチしたり握手をしたり、最後まで温かい気持ちで過ごしました。
11月15日(火)、幼稚園に隣接したカトリック愛野幼稚園において『七五三のお祝い』が行なわれ、2歳児から年長児までの子どもが参加しました。
保護者の出席もあり、静かな雰囲気の中での祈りの時間でした。子どもたちが元気に過ごせていることへの感謝、これからも家族、職員、私たちの大切な人たちが皆さん、元気でありますようにと祈りました。
神父様がメダイを祝別され、それをひとりずつ首にかけていただきました。子どもたちは千歳飴をもらってにこにこ。お祝いの式が終わると全員が晴れやかな表情で出てきました。天気にも恵まれ、教会の前で記念写真を撮ることができました。
続いて、保育参観の時間が設けられ、お母様方が見守る中、子どもたちは照れくさそうに、嬉しそうにしていました。
平和な明るい毎日が続きますように。
11月11日(金)内科検診が行われ、全園児がひとりずつ、順番に診ていただきました。
1歳児は白衣のお医者さんを見てびっくり! けれども誰ひとり泣くことなく、じーっと先生の顔を見てまばたきをするのも忘れているようでした。
2歳児は自分で服を上にあげたり、「ありがとうございました。」とあいさつできる子どももいました。 年少さんは少し緊張した表情でしたが、検診の前に自分の名前をがんばって言うことができました。 年中さんは先生に尋ねられたことにきちんと返事ができました。
年長は全園児を代表して、感謝の気持ちで植木鉢に装飾をし、お手紙も添えて先生にプレゼントしました。
クラスごとに検診が終わると、先生は「風邪をひかないようにね!」「手洗いうがいをして!」「元気にたくさん遊んで!」など、優しく声をかけてくださいました。
11月8日(火)に諫早市の県立運動公園 ちびっこ広場へ遠足に出かけました。
2歳児から年長児までの参加でした。バスを降りてから、2歳児は年長のおにいさん、おねえさんに手をつないでもらい、嬉しそうに一緒に歩きました。
広場に集合して、始まりは、いつものようにマリア様にお守りくださいとお祈りします。その後は、運動会をきっかけに大好きになった”あいのん体操”で体をあたため、広い公園で思い思いの遊びを楽しみました。季節柄、どんぐりや木の実、きれいに色づいた色の落ち葉など拾いながらの会話も弾みました。落ち葉の上を歩くと、いろんないい音がして喜んでいました。
楽しみはまだまだ続き、お弁当は包みのハンカチを広げるところからにこにこ。嬉しくて楽しくてたまりません。手作りのお弁当はとてもおいしかったでしょう。降りそうだった雨も帰るまで待ってくれました。
なにもかもがお恵みの楽しい遠足でした。
11月5(土)、6(日)に”愛のまち文化フェスティバル”が行われました。
子どもたちの作品展示では、どんぐり、トンボなど秋の制作(2歳児)、自分の選んだ絵柄をボタンで描いた作品(年少)、年中は押し花やくす玉、数珠つなぎに挑戦しました。年長児は”いちねんせいになったら”をテーマに筆文字や自画像、ダイナミックに富士山を作り上げました。 どのクラスもそれぞれ、日頃の元気な活動がそのまま表現されて素敵でした。
6(日)には、年長の子どもたちがマーチングを披露しました。天気も良く、広い場所で堂々と演奏しました。演奏の機会が増えるごとに自信と喜びも大きくなっています。
芸術の秋、実りの秋を感じる2日間でした。