死者の月にあたり、愛野教会の墓地に歩いて出かけました。亡くなられた方々、特にこの墓地に眠っておられる方のために祈り、献花、ローソクを奉納しました。
園長先生は、人間はみんな必ずいつか死にます。死んだら神様が皆さんのことを天国で待っていてくださいます。神様に「よく頑張ったね。」と天国に迎えていただけるように、周りの人のために親切にしたり、優しいことをしたり、いのちを大切に精一杯生きていきましょう。と話してくださいました。心が豊かに満たされた墓参となりました。

今まで、コロナの影響でオンラインにて行われていた研修会でしたが、今回はじめて専任講師が来園しての研修会が行われました。ワークショップの形で行われ、ペアワーク、グループワークとじっくり時間をかけて、相手の話を聞いたり、自分の気持ちをオープンにして伝えたり、じっくり時間をかけて話し合うことができました。
保護者の皆様のご協力に心から感謝いたします。

３名のボランティアの方による読み聞かせが行われました。今回は「にじいろのしまうま」「あげる」という絵本でした。「裸の王様」のエプロンシアターは、子ども達も王様の動きに引き込まれていました。手遊びも盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。

今日は今年２回目の内科検診が行われました。子どもたちはお医者さんに自分の名前を元気に言うことが出来、終わった後は「ありがとうございました」の挨拶も上手にできました。
いつも、みんなのために働いてくださっているお医者さんと看護師さんに感謝をこめて、一足早く勤労感謝のプレゼントをお渡しし、先生と記念写真を撮りました。

天気にも恵まれ、畑まで歩いていき芋ほりを楽しみました。掘る前は土の中に隠れていたお芋を、自分で掘った時の子どもたちはとても嬉しそうでした。小さいお芋から大きいお芋まで今年は大豊作。未満児の子ども達も、お友だちの芋ほりを見学に行きました。土やお芋、芋づる等、今日は秋の自然に沢山触れ、子ども達も大満足でした。