幼稚園バスに乗って、劇団�猗�行船“によるミュージカル「ジャックと豆の木」を観に出かけました。観劇会の前に長い階段を駆け上がって、御館山稲荷神社をまわり、教会と違う日本の文化に触れることができました。お楽しみのミュージカルは等身大のダイナミックな動きに、子どもたちもハラハラ！ドキドキ！「ジャック〜がんばって〜」と大声援も上がり、卒園を前に楽しい思い出に残る一日となりました。
2月、3月生まれのお誕生会が行われ、祝福式では園長先生より聖書の天地創造の箇所を用いていのちについての話がありました。神様は人間をお創りになった時言われました。「いいね！最高にいいね！」と。これからもお友だちや周りの人たち、そして自分のことも大事にしながら過ごしていけますように。恒例の自己紹介も緊張の中にも落ち着きと自信に満ちた表情で発表出来ました。先生たちからの�爐�むすびころりん“の楽しいお話もありましたよ。今年度最後のお誕生会にあたり、子どもたちの1年間の成長を改めて実感できたことを心から感謝いたします。
数日前から鬼退治をするんだ！！とはりきっていたこどもたち。先生たちから節分にまつわる話を聞いたり、おにのパンツを楽しく踊ったりと、気持ちも高まったところで豆まきが始まりました。「おには〜そと！」「ふくは〜うち！」と元気いっぱいのこどもたちでしたが、赤鬼、青鬼の登場に表情ががらりと変わり泣き出す子もいました。最後にはみんなで元気な声で鬼さん達を見送ることが出来ました。それぞれの心の中の鬼退治もできたかな？
今日はサレジオ家族にとって大きなお祝いであるドン・ボスコの祝日です。幼稚園では全園児と職員が集い、ドン・ボスコ祭が行われました。今年のメインは�爛侫 璽供璽潺奪�ー��によるマジックショー！ 子どもたちは次から次へと繰り広げられる見事なマジックに大歓声！！�爛侫 璽供璽潺奪�ー��の正体はサレジオ会の村松神父様でした。最後に園長先生に祝福していただき、各クラスへプレゼントが贈呈されました。
これからも職員一同、ドン・ボスコの精神にいきることができるよう取次ぎを願いながら、子どもたちと共に歩んでいきたいと思います。
今日は3つのお話をききました。どれも子どもたちにとって興味深いお話でしたが、その中でも、うさぎ年に因んで読まれた、ピーターラビットの紙芝居はみんな集中して聞き入っていました。豆まきバスのお話は、おにや恵方巻も登場し、節分を前に豆まきに期待を膨らませることが出来ました。3名のボランティアの方々ありがとうございました。