３月９日（木） お別れ遠足がありました。
諫早市の干拓の里へ 年少から年長まで、親子での参加でした。登園した子どもたちは、園バスと電車に分かれて干拓の里へ向かいました。 年長児は、”愛野駅”〜”干拓の里駅”まで島鉄の黄色い電車に乗りました。駅までの歩きもおしゃべりが弾みました。電車では初対面の乗客の方と相席し、一緒に写真を撮ったりと楽しみました。
年中、年少児は園バスで。にぎやかなバスでした。
会場に到着すると在園児と保護者のみなさんがアーチを作り、年長児と年長児の保護者を出迎えました。保護者と一緒にふれあいゲームや子ども同士走り回って遊具で遊んだり、川岸でかもを眺めたり、思い思いにたのしい一日を過ごせたようでした。冷たい風をしのぐテントが設けられていたので、お弁当もゆっくり食べることができてよかったです。
残り少ない３学期、風邪に負けないで、みんな元気に過ごせますように。
３月３日（金）今年度最後の交通安全教室が行われました。
１年間に勉強した交通安全の大切なルールを指導員のおねえさんと一緒に振り返り、確認しました。
卒園児には修了証書の代わりに素敵な『ペンダント』をいただきました。今回は特別！”けんちゃん”（腹話術の男の子）が指導員のお姉さんと一緒に登場し、子どもたちに優しくお話しくださいました。最後は全員でダンスを踊りました。
1年間、優しく、わかりやすく教えてくださった、指導員のおねえさん方、ありがとうございました。 子どもたちの大切な命がこれからも守られ、子どもたちが自分で守れることをしっかり思い出しながら悲しい事故に合うことなく、身体も心も成長していきますように。 平和で楽しい毎日が続きますように祈らずにいられません。
３月２日（木） 卒園を控えた年長児とのおわかれ会が行われました。
１歳児から年長児、全園児が集まって楽しむ行事としては、最後になりました。
１年間、毎日の生活の中で助けてもらうこと、教えてもらうことがたくさんありましたが、いつも優しい年長さんでした。大きな行事ではかっこいい姿を見せてくれたあこがれの１２名のお兄さん、お姉さん。ありがとう、だいすきだよ の想いをそれぞれに伝えることができました。
在園児からの卒園お祝いの贈り物として、幼稚園のシンボル、愛野教会と園庭の”ザウルス”が小瓶の中でキラキラ輝く手作りの『スノードーム』をプレゼントしました。
卒園児からは在園児と職員全員に素敵なペンダントがプレゼントされました。プレゼント交換の後は、みんなが大好きなフォークダンス。
お楽しみ会が終わって一番のお楽しみ、会食は、年少、年中、年長の3クラス一緒に大好きなメニューとデザートにスイーツ。テーブルを囲んでおしゃべりも弾みました。 またひとつ素敵な楽しい思い出ができましたね。
２月２１日（火）に雲仙市食生活改善推進員の方が８名おいでになり、食に関するお話し会が行われました。
１０：００から、年長児から２歳児が参加して、エプロンシアターや紙芝居「早寝早起き朝ごはん朝うんち」、野菜の話（なぜ食べたほうがいいいのか）をお話しいただきました。手作りの楽しい資料と、こどもたちにもわかりやすいお話しで、２歳児も楽しんで最後までじっと見入っていました。
１１：００からは保護者を対象とした�／�事バランスガイド�∪験莉�慣病予防の必要性��ひかえめ塩分�じ艮�くんで（塩分）計測 のお話しでした。
こどもたちが、幼稚園での食育に加え、今回のお話し会を通して、ますます食べることに対しての関心を持ってもらえるように、これからも継続して働きかけを大切にしていきたいと思います。
２月２３日（木） 避難訓練が行われました。 消防署から救急車と消防車がきてくださり、消防署員立会いの避難訓練でした。第一避難所に集合した後は、消防隊員からのお話しをききました。大切なお話しを優しく、わかりやすくお話し下さって子どもたちはしっかり学ぶことができたようでした。
さらに、消火器の使い方教えて頂き、職員と年長の男児が実際に操作しました。目の前で見る水の勢いにびっくりしました。
お話の途中で救急車の出動要請があり、隊員さんは敏速な動きで出動して行きました。隊員さんはいつでも出動できるように準備をしていることを目の当たりにして「かっこいいなぁ」と思いながら「いってらっしゃい」「がんばってー」と救急車を見送りました。
消防車の見学をさせて頂いてから、記念撮影。その後ホールに移動して、”けんちゃん”（腹話術）がお話しをしてくれました。
最後に質問コーナー！いくつか子どもたちが質問しました。署長さんは優しく教えてくださいました。年長男児が「僕も消防士になれますか」と尋ねると「なれるよ！今はまだなれないけど、お勉強、運動をがんばったらなれますよ。待ってます」と温かい言葉をくださいました。子どもたちは目を輝かせて憧れのまなざしで見つめていました。